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使い方別

【2026年11月7日に公式で確認】海外旅行のスマホの充電は、充電器の入力電圧とプラグの形、モバイルバッテリーの決まりを確かめる

海外へ行く前の スマホの充電のキャッチ画像

海外旅行にスマホの充電器を持っていく。変圧器が要るのか、コンセントの形は合うのか、モバイルバッテリーは飛行機に持ち込めるのかが分からない。

この記事で分かること

  • Appleの電源アダプタは100〜240V
  • コンセントの形は国で違う
  • モバイルバッテリーは2個まで

160Wh機内に持ち込めるモバイルバッテリーの上限

【結論】入力電圧を見て、プラグの形を合わせ、バッテリーは手元に

Appleの電源アダプタは100〜240V対応で、電圧を変える機器なしで使えます。要るのは、渡航先のコンセントに合うプラグの形です(2026年11月7日確認)。

充電器の入力が100〜240Vの範囲にあれば、変圧器ではなく、コンセントの形に合うプラグを用意します。モバイルバッテリーは、預け入れの手荷物に入れず、160Wh以下のものを2個までにします。

充電器に変圧器は要るか

ここでは、日本で使っているスマホの充電器を、海外のコンセントにつないでよいかを知りたい方向けにまとめます。

Appleサポート、Google Pixelヘルプ(2026年11月7日に確認)。
充電器入力補足
Appleの電源アダプタ100〜240V、50〜60Hzワールドトラベルアダプタキットは、ピンの形を変えるもので、電圧や周波数は変換しない
Googleの45W USB-C充電器100〜240V、50/60HzGoogle Pixelヘルプの技術仕様の入力欄
そのほかの充電器充電器の本体やメーカーの案内に書かれた入力入力が100〜240Vの範囲に入っているかを見る。範囲に入っていなければ、渡航先の電圧に合うか、メーカーに確かめる

Appleは、電源アダプタが100〜240Vの電圧と50〜60Hzの周波数に対応していると書いています。形を合わせるプラグがあれば、電圧を変える機器なしでつなげる、というのが公式の説明です。

Appleは、渡航先の電力が仕様の範囲内とされていても、電力の品質が仕様を満たしているかを確かめるよう案内しています。急激な電流・電圧の変化や電圧の低下で、電子機器が損傷を受ける場合があるためです。

コンセントのプラグの形

ここでは、渡航先のコンセントに合うプラグの形を知りたい方向けに、Appleが説明する形と地域を並べます。

Appleサポート「Appleワールドトラベルアダプタキットを使う」(2026年11月7日に確認)。表にない国は、宿や渡航先の案内で確かめます。
形見た目Appleが挙げる地域
タイプA穴のある2つの平らな平行ブレード北米、日本
タイプC2つの丸くて細いピンヨーロッパ大陸、ブラジル
タイプD2つの丸くて太いピンインド
タイプG穴のない3つのブレード英国、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、シンガポール
タイプI穴のない2つの平らな斜めのブレードオーストラリア、ニュージーランド
  • Appleは、プラグやコンセントの形は国や地域によって違うので、旅行前に渡航先のコンセントの設計と電気規格を確認するよう書いています。
  • 日本はタイプAです。Appleは、一部のアダプタはパッケージに書かれているより多くの国や地域で使える場合があるとも書いています。
  • 取り外せるACプラグ(ダックヘッド)の電源アダプタは、そのプラグを外して付け替えます。

モバイルバッテリーを飛行機に持ち込むとき

ここでは、モバイルバッテリーの機内持ち込みの決まりを、国土交通省の資料のとおりにまとめます。個数と充電の制限は2026年4月24日から適用されています。

国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」とその別紙、ANAの案内(2026年11月7日に確認)。
項目決まり
預け入れ預け入れの手荷物に入れることは禁止。機内に持ち込む
容量の上限ワット時定格量が160Whを超えるものは持ち込み禁止
個数2個まで(160Wh以下に限る)。2026年4月24日から
ショート防止端子に絶縁テープを貼る、ケースや収納袋に入れる。複数のバッテリーや金属品と同じ袋に入れない
置く場所座席上の収納棚に入れず、座席ポケットなど手元に置く
機内での充電機内の電源などからモバイルバッテリーへ充電することは禁止(国土交通省)
機内での使用モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電しない。国土交通省は、機内備え付けの電源から充電するよう案内している。ANAは「お控えください」と案内している
  • ワット時定格量は、定格容量(Ah)×定格電圧(V)です。mAh表示のときは、定格容量(mAh)×定格電圧(V)÷1,000です。例:27,000mAh・3.7Vなら99.9Whです。
  • 国土交通省は、預け入れ、容量、ショート防止、個数、機内での充電に違反した場合、航空法により罰則が科される可能性があると書いています。
  • 持ち込みできなかったモバイルバッテリーは、宅配便などの貨物としても航空輸送できない場合があります。
  • 航空会社によって、より厳しいルールを設けている場合があります。使う航空会社の案内に従います。

出発前に確かめること

  1. 充電器の入力が、100〜240Vの範囲に入っているか。
  2. 渡航先のコンセントの形と、持っていくプラグの形が合うか。
  3. モバイルバッテリーのワット時定格量が160Wh以下か。個数が2個までか。
  4. モバイルバッテリーを預け入れの手荷物に入れていないか。手元に置けるか。

充電の準備のあとは、現地のデータ通信を渡航先ごとの海外eSIM、通信の設定を海外旅行のスマホの設定、盗難や紛失への備えを海外旅行のスマホの盗難・紛失の対策で確かめられます。

海外旅行のスマホの充電のよくある質問

海外旅行でスマホの充電器に変圧器は必要ですか?

Appleは、電源アダプタが100〜240V、50〜60Hzに対応していて、ワールドトラベルアダプタキットは形を変えるもので電圧は変換しないと書いています。Googleの45W USB-C充電器も、入力は100〜240Vです。

ほかの充電器は、本体の入力表示で確かめます(2026年11月7日確認)。

海外旅行のスマホの充電器は、日本のものをそのまま使えますか?

入力が100〜240Vの範囲にある充電器は、プラグの形が渡航先のコンセントに合えば使えます。Appleの電源アダプタとGoogleの45W充電器は、この範囲です。

形が合わないときは、プラグを付け替えるアダプタを使います。電力の品質が仕様を満たしているかも確かめます(Apple・2026年11月7日確認)。

海外旅行でスマホを充電するプラグは、どんな形ですか?

Appleの説明では、タイプAは北米と日本、タイプCはヨーロッパ大陸とブラジル、タイプDはインド、タイプGは英国・アラブ首長国連邦・サウジアラビア・シンガポール、タイプIはオーストラリアとニュージーランドです。

表にない国は、宿や渡航先の案内で確かめます(2026年11月7日確認)。

モバイルバッテリーは、海外旅行の飛行機に持ち込めますか?

持ち込めます。預け入れの手荷物には入れられません。

ワット時定格量が160Wh以下のものを2個までです。端子の絶縁も求められています(国土交通省・ANA、2026年4月24日から。2026年11月7日確認)。

航空会社によって、より厳しいルールの場合があります。

機内で、モバイルバッテリーからスマホを充電できますか?

国土交通省は、モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電しないよう案内し、機内備え付けの電源から充電するよう書いています。ANAは「お控えください」と案内しています。

機内の電源などからモバイルバッテリー自体へ充電することは、禁止されています(2026年11月7日確認)。

海外旅行のスマホ充電に、何を持っていけばいいですか?

充電器とケーブル、渡航先のコンセントの形に合うプラグ、必要ならモバイルバッテリーです。

充電器の入力が100〜240Vの範囲か、プラグが渡航先の形に合うか、モバイルバッテリーが160Wh以下で2個までかを、出発前に確かめます(2026年11月7日確認)。

充電の準備の順番

充電器の入力電圧、渡航先のプラグの形、モバイルバッテリーの容量と個数の順に確かめます。現地の通信は渡航先ごとの海外eSIM、出発前の設定は海外旅行のスマホの設定から確かめられます。

出典

料金は各社の公式ページに載っている税込の額です(2026年11月1日に確認)。充電器の電圧とモバイルバッテリーの決まりは2026年11月7日に各社公式で確認しました。

  1. Apple サポート「Appleワールドトラベルアダプタキットを使う」
  2. Google Pixel ヘルプ「45W USB-C 充電器のハードウェア技術仕様」
  3. 国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」
  4. 国土交通省「【旅客の皆様へ】モバイルバッテリーの持込みについて」(報道発表資料の別紙1)
  5. ANA「モバイルバッテリーの取り扱い変更について(2026年4月24日搭乗分より)」

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