【全17社の公式を確認】子ども用の格安SIMは、フィルタリングを足してから比べる

子どもにスマホを持たせたいが、どの会社なら子ども名義で契約できて、結局いくらかかるのかが分からない。
この記事で分かること
- 子ども名義で契約できる4社
- フィルタリングが無料の6社と有料の11社
- 有料分は月220〜550円で年6,600円の差
1,628円/月子ども用の最安(楽天モバイル・フィルタリング料金を含む)
【結論】金額を動かすのは名義ではなくフィルタリング
未成年本人の名義で契約できる格安SIMは楽天モバイル・povo2.0・y.u mobile・LinksMateの4社です。y.u mobileは条件つきで、プランの契約者は18歳以上のみ。12歳以上が追加SIM契約者になれるのは、親権者または未成年後見人がシェアプランの契約者のときだけです。18歳未満に必須のフィルタリング料金を足した月平均(実質月額)がいちばん安いのは楽天モバイル「最強プラン」の1,628円です(月3GB・通話オプションなし(月20分の通話料を含む)・2年・初期費用込み・税込・2026年11月1日時点)。
子ども用・月3GB・2年で見た場合
楽天モバイル最強プラン
1,628円/月
通称「三木谷キャンペーン」なら、番号そのまま乗り換え(MNP)で14,000ポイント・新規は13,000ポイント(期間限定・条件あり)
詳しく(総額・初期費用・注意点)
2年の支払総額 39,072円契約時の初期費用 0円(上の総額に含みます)フィルタリング 月550円を含みます
- フィルタリング(月550円)を含んだ額です。
- 18歳未満でも、本人名義でWebでも店舗でも申し込めます。契約できる最低年齢は、申し込む前に公式で確かめてください。「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」の提出が必要ですが、Webでの申し込みでも提出できます(店舗の場合は子どもと親権者の2名で来店)。
この額になる計算
子ども用・月3GB・2年で計算
2年の総額 39,072円を24か月で割ると、月あたり1,628円です。
子どもにスマホを持たせるときに迷うのは、親の名義にするか本人の名義にするかでしょう。ただし、毎月の金額を動かすのはフィルタリングのほうです。
18歳未満が使う場合は実質必須のため、プランの月額だけを見て選ぶと合計で高くなります。子ども用の回線を安く持ちたい方は、フィルタリングまで含めた月平均で比べてください。クレジットカードを持たない保護者の方は「デビットカードで払える格安SIM」も確認できます。
フィルタリングの料金で差がつく
ここでは、毎月の金額を動かすフィルタリングの料金差を確認します。18歳未満が使うスマホには、青少年インターネット環境整備法により、事業者がフィルタリングを提供することが義務づけられています。
ただし、法律が求めているのは「提供すること」までで、無料にする義務はありません。そのため、今回確認した17社は、無料の6社と月220〜550円かかる11社に分かれます。料金プランそのものの比較は「子ども向けの格安SIM」で確認できます。
名義は親か本人か
ここでは、子ども本人の名義で契約できる会社と、親名義になる会社を分けて見ていきます。未成年本人の名義で契約できるのは次の4社です。
未成年本人の名義で契約できる4社
また、UQ mobile・Y!mobileは店頭でのみ受け付けています。それ以外の会社は18歳以上が条件のため、親名義で契約して子どもを利用者として登録する形になります。子ども自身の名義にしたい方は、上の4社から選ぶことになります。
| 会社 | 未成年名義 | フィルタリング | 公式に書かれている条件 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 本人名義で可 | 月550円 | 18歳未満でも、本人名義でWebでも店舗でも申し込めます。契約できる最低年齢は、申し込む前に公式で確かめてください。「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」の提出が必要ですが、Webでの申し込みでも提出できます(店舗の場合は子どもと親権者の2名で来店)。/未成年名義で契約できる代わりに、フィルタリングが月550円で原則加入が必須です(不要な場合に保護者が出す申出書の案内もあります)。これは今回調べた中で最も高い金額で、最初の3カ月は無料のキャンペーン(1回線につき1回・条件あり)がありますが、そのあとは実質的な月額に上乗せされます(年6,600円)。「未成年でも契約できる=お得」ではない点に注意してください。 出典 |
| povo2.0 | 本人名義で可(13歳以上) | 無料 | 13歳以上であれば本人名義で契約できます。未成年の場合は親権者の同意が必要で、書面ではなく「親権者が同席のうえで手続きする」形です。オンラインで完結します。13歳未満の場合は親権者名義で契約し、子どもを利用者として登録します。 出典 |
| y.u mobile | 本人名義で可(条件つき・追加SIM)(12歳以上) | 月330円 | プランの契約者になれるのは18歳以上のみです。18歳未満が使えるのは、シェアプランの追加SIMだけで、追加SIM契約者になれるのは12歳以上、かつシェアプランの契約者が親権者または未成年後見人の場合に限ります。重要事項説明書では、追加SIM契約者を定められるのは音声通話SIMで、データSIMは契約者の名義でのみ申し込めます。 出典 |
| LinksMate | 本人名義で可(14歳以上) | 無料 | 14歳以上18歳未満の未成年が、本人名義で契約できます。14歳未満は申し込めません。申し込み後にマイページから、親権者の本人確認書類と、親権者が記入した同意書(所定の様式)を提出し、契約者と親権者の両方がeKYCで本人確認を受けます。契約者が未成年の場合、ご利用者を別の方にすることはできません。/18歳未満の利用者は、Huluオプションを使えません(親権者の同意があっても不可)。 出典 |
| UQ mobile | 店頭のみ(条件つき・追加SIM) | 無料 | オンラインショップでは未成年名義の契約はできず、店頭でのみ手続きできます。UQ mobileの「お申し込みに必要なもの一覧」では、未成年者の本人確認書類・親権者同意書(兼 フィルタリングサービス不要同意)・親権者の本人確認書類が必要で、親権者が同伴して来店する場合だけ申し込めます。契約者を大人、利用者を未成年とする形であればオンラインでも申し込めます。/契約者が小学生以下の場合は親権者名義での契約で、中学進学の3か月前から未成年者本人の名義で申し込めます。auの公式FAQは、親権者が同伴できない場合に店舗から親権者へ電話で同意を確認すると書いていて、UQ mobileの案内(同伴して来店する場合のみ)と書き方が分かれています。契約できる最低年齢は、年齢の数字では書かれていません。 出典 |
全17社の条件を見る
| 会社 | 未成年名義 | フィルタリング | 公式に書かれている条件 |
|---|---|---|---|
| Y!mobile | 店頭のみ | 無料 | 公式FAQに「オンラインストアでは未成年のお客さまがご契約者となるお申し込みは受け付けしていません」と明記されています。契約者が成人であれば、未成年を利用者として申し込むことはできます(対象機種に制限あり)。/ショップでは、未成年者の契約に親権者の同意が必要と、新規契約手続きのページにあります。契約できる最低年齢は、申し込む前に公式で確かめてください。名義変更(譲渡)の公式FAQ 23345には、小学生以下は親権者名義での契約、中学生は本人名義でも契約できるが支払いは親権者名義、という注記があります。 出典 |
| ahamo | 不可(親名義) | 無料 | 公式FAQに「未成年者名義でのご契約はできません。ご契約いただくことができるのは、18歳以上の方に年齢制限しております」と明記されています。親名義で契約し、子どもを利用者として登録する形になります。 出典 |
| LINEMO | 不可(親名義) | 無料 | 契約できるのは18歳以上のみです。18歳未満は「使用者」として登録すれば使えます。18歳未満が使用する場合、あんしんフィルター(iOS)またはファミリーリンク(Android)のいずれかへの加入が必須です。 出典 |
| IIJmio | 不可(親名義) | 月396円 | 未成年の方の名義では契約できません。保護者の名義で申し込み、申し込み時に「契約者本人以外」を選んで子どもを利用者として登録します。未成年の方の名義になっている契約からは、番号を持ち込む乗り換え(MNP転入)もできず、転出元で保護者の名義に変えてから申し込む案内です。 出典 |
| mineo | 不可(親名義) | 月385円 | 18歳未満は契約できません。親権者が本人名義のクレジットカードで契約する形になります。 出典 |
| 日本通信SIM | 不可(親名義) | 月396円 | 公式の契約前の注意事項に、18歳未満の方(青少年)は申し込めないと明記されています。利用者の申告制度があります。 出典 |
| イオンモバイル | 不可(親名義) | 月220円 | 18歳未満のお客さまは申し込めません(公式の店舗・サービスのページ)。18歳未満が使う場合は「青少年利用者情報登録申請書(兼)フィルタリングサービス申出書」の提出が法令上必要で、オンライン申し込みでは利用者確認書類を画像でアップロードします。 出典 |
| NUROモバイル | 不可(親名義) | 月275円 | 18歳未満の方の名義では申し込めません。保護者の名義で契約し、子どもを「登録利用者」として登録して使います。 出典 |
| HISモバイル | 不可(親名義) | 月396円 | 公式に「未成年(18歳未満)のお客様はお申込みいただけません。ご両親の名義にてご契約ください」と明記されています。/18歳になった後の名義変更もできないと公式に記載されています。また、18歳未満は番号を持ち込む乗り換え(MNP転入)ができず、子ども名義の番号を引き継ぐときは、転出元で保護者の名義に変えてから乗り換える案内です。 出典 |
| BIGLOBEモバイル | 不可(親名義) | 月220円 | 公式に「18歳未満の方は申し込みできません」と記載されています。家族会員として子どもを登録する形になります。/保護者名義で契約すると、子どもが成人しても名義変更ができないと公式に明記されています。長く使うほど不利になるため、将来子ども自身の名義にしたい場合は避けたほうが無難です。 出典 |
| LIBMO | 不可(親名義) | 月330円 | 公式のご利用条件・注意事項に「未成年の方はお申込みいただけません」と記載されています。申込書で申し込む場合、使用者が18歳未満のときは「LIBMOフィルタリングサービス加入確認書」の提出が必要です。/オンライン申し込みでの加入確認書の提出方法は、申し込む前に公式で確かめてください。 出典 |
| BB.exciteモバイル | 不可(親名義) | 月396円 | 契約できる年齢は18歳以上です。公式の仕様のページでは、契約名義は契約者ご本人のみとされています。未成年の家族が使う場合の扱いは、公式の仕様のページに出ていないので、申し込む前に公式で確かめてください。/利用者登録の制度は、公式ページに出ていません。 出典 |
一方で、親の名義で管理したい方は、フィルタリングの料金差を見ながらどの会社でも選べます。親名義で家族の回線をまとめる場合の割引は「家族割のある格安SIM」にまとめています。
収録22ブランドのうち、この一覧に載せていない5ブランドは、フィルタリングの料金まで確かめていません。契約年齢は、QTモバイル・J:COMモバイル・DTI SIM・ごえんモバイルが公式の資料で18歳以上が条件でした。ロケットモバイルは、契約できる年齢を確認できていません。
フィルタリングを足した実質月額(安い順)
ここでは、フィルタリング料金を足した実質月額の安い順に並べます。子ども用として合計の安さで選びたい方は、この順位を見てください。
- 1
楽天モバイル最強プラン/フィルタリング550円/月を含む1,628円/月 - 2
NUROモバイルバリュープラス(音声)/フィルタリング275円/月を含む1,663円/月 - 3
HISモバイル自由自在3.0プラン/フィルタリング396円/月を含む1,684円/月 - 4
日本通信SIM合理的シンプル290プラン/フィルタリング396円/月を含む1,704円/月 - 5
LinksMate音声通話+SMS+データ/フィルタリング無料1,805円/月
6位以下(23件)も見る
- 6
povo2.0povo2.0(トッピング)/フィルタリング無料1,870円/月 - 7
イオンモバイルさいてきプラン(音声)/フィルタリング220円/月を含む1,876円/月 - 8
日本通信SIM合理的みんなのプラン/フィルタリング396円/月を含む1,924円/月 - 9
IIJmioギガプラン(音声)/フィルタリング396円/月を含む1,942円/月 - 10
BB.exciteモバイルFit(段階制・音声)/フィルタリング396円/月を含む1,966円/月 - 11
LINEMOベストプラン/フィルタリング無料2,030円/月 - 12
HISモバイル自由自在3.0プラン(20GB以上)/フィルタリング396円/月を含む2,233円/月 - 13
LIBMO超なっとくプラン(音声)/フィルタリング330円/月を含む2,356円/月 - 14
y.u mobileシングル 5GB/フィルタリング330円/月を含む2,391円/月 - 15
BB.exciteモバイルFlat(定額制・音声)/フィルタリング396円/月を含む2,486円/月 - 16
BIGLOBEモバイルプランS/R/M(音声)/フィルタリング220円/月を含む2,576円/月 - 17
日本通信SIM合理的50GBプラン/フィルタリング396円/月を含む2,712円/月 - 18
mineoマイピタ(デュアルタイプ)/フィルタリング385円/月を含む2,742円/月 - 19
ahamoahamo/フィルタリング無料2,970円/月 - 20
LINEMOベストプランV/フィルタリング無料3,130円/月 - 21
NUROモバイルNEOプラン/フィルタリング275円/月を含む3,570円/月 - 22
UQ mobileコミコミプランバリュー/フィルタリング無料3,631円/月 - 23
y.u mobileシングル U-NEXT 10GB/フィルタリング330円/月を含む4,212円/月 - 24
Y!mobileシンプル3 S/フィルタリング無料4,318円/月 - 25
NUROモバイルNEOプランW/フィルタリング275円/月を含む4,851円/月 - 26
Y!mobileシンプル3 M/フィルタリング無料4,868円/月 - 27
Y!mobileシンプル3 L/フィルタリング無料5,088円/月 - 28
y.u mobileシェア U-NEXT 20GB/フィルタリング330円/月を含む5,362円/月
子ども用として見たときの月平均(月3GB・通話オプションなし(月20分の通話料を含む)・24か月で試算/初期費用と18歳未満に必須のフィルタリング料金を含む・税込・2026年11月1日に各社公式で確認した料金から計算)。
2026年12月1日から、ahamoの料金は40GB以下3,135円・60GB以下4,125円・120GB以下5,115円の段階制に改定され、契約中の人にも適用されます。当サイトのahamoの月額と2年の総額は、いまの月額(30GB 2,970円・110GB 4,950円)を24か月続ける前提の計算で、12月以降の改定後の額は入っていません。大盛りオプション(110GB)は2026年11月30日で提供を終了し、契約中の人も同じ日に自動で終わります。改定の内容は「ahamoの値上げ」にまとめています。
y.u mobileは2026年12月1日から全プランの月額が改定され、シングルは月1,070円(5GB)から月1,390円(20GB)、シングル U-NEXTは月2,970円(10GB)から月3,490円(25GB)になります。シェア U-NEXTはプラン基本料が3,620円(20GB)から4,440円(50GB)になります(いずれも契約中の人にも適用)。当サイトのy.u mobileの月額と2年の総額は、いまの月額(シングル5GB 1,070円・シングル U-NEXT 10GB 2,970円・シェア U-NEXT 20GB 4,170円)を24か月続ける前提の計算で、12月以降の改定後の額は入っていません。
一方で、18歳以上が使う場合はフィルタリングが必須ではないため、容量から選ぶの順位のほうが実態に合います。
成人後に名義を変えられるか
ここでは、保護者名義で契約したあと、子どもが成人したときに本人名義へ変えられるかを確認します。中学・高校から大学まで同じ回線を使う予定の方は、ここも見ておきましょう。
たとえば、BIGLOBEモバイルは名義変更ができないと公式に明記しています。HISモバイルも、18歳到達後の名義変更ができないと記載があります。一方、IIJmioは、ギガプランでは、名義変更(譲渡)の手続きで、成人した子の名義へ回線を譲渡できます。mineoは、回線譲渡の手続きで、家族に契約者を変えられます。三親等以内なら契約譲渡手数料は無料で、譲り受ける人がクレジットカードを登録します。割賦契約がある回線は譲渡できません。名義を変えたあとに乗り換える手順は「乗り換えの手順と費用」で確認できます。
【手順】子ども用に申し込むまでの3ステップ
ここでは、子ども用に申し込むまでの流れを3つのステップで説明します。名義を決めてから、利用者登録とフィルタリングの順に進めましょう。
ステップ3 フィルタリングを申し込む
無料の6社は手続きだけで済みますが、有料の会社は月額がかかるため、ここまでの合計で比べてから決めてください。子どもがLINEのID検索を使うかどうかは「LINEの年齢確認ができる格安SIM」で先に確認しておきましょう。

未成年の契約についてのよくある質問
格安SIMを未成年本人の名義で契約できますか?
できる会社は4社(楽天モバイル・povo2.0・y.u mobile・LinksMate)です。y.u mobileは条件つきで、プランの契約者は18歳以上のみ。
12歳以上が追加SIM契約者になれるのは、親権者または未成年後見人がシェアプランの契約者のときだけです。それ以外は18歳以上が条件のため親名義で契約して子どもを利用者として登録します。
フィルタリング料金を含めた実質月額では、楽天モバイルの「最強プラン」が1,628円で最も安くなります。
親の名義で契約して子どもに使わせても問題ありませんか?
問題なく、こちらが一般的な形です。ただし18歳未満が使う場合は、青少年インターネット環境整備法にもとづく「利用者登録」をしてください。
登録しないとフィルタリングが適用されないことがあります。
フィルタリングは無料ですか?
会社によって違い、無料なのはpovo2.0・LinksMate・UQ mobile・Y!mobile・ahamo・LINEMOの6社です。残りの11社は有料で、月220〜550円かかります。
法律は18歳未満へのフィルタリング提供を事業者に義務づけていますが、無料で提供することまでは求めていないため、ここで差が出ます。
楽天モバイルは子ども名義で契約できますか?
できます。18歳未満でも、本人名義でWebでも店舗でも申し込めます。
契約できる最低年齢は、申し込む前に公式で確かめてください。「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」の提出が必要ですが、Webでの申し込みでも提出できます(店舗の場合は子どもと親権者の2名で来店)。
ただし18歳未満はあんしんコントロール(月550円)の加入が原則必須で、今回確認した17社の中では最も高い金額です。月550円が3カ月無料になるのはキャンペーンで、1回線につき1回限り・条件ありです。
初期設定を終えると、毎月100ポイントを5カ月(合計500ポイント、無料期間のご利用分は除く)もらえるキャンペーンもあります(1回線につき1回・期間限定ポイント)。どちらも当サイトの月平均には入れていません。
不要な場合は、保護者がフィルタリング・サービス不要申出書を提出する案内が、ショップでの受け取りの説明にあります。解約には親権者の承認が必要で、18歳になっても自動では解約されないため、契約者自身で解約します。
子どもが成人したら名義を変更できますか?
会社によって違い、BIGLOBEモバイルは保護者名義で契約すると子どもが成人しても名義変更ができないと公式に明記しています。HISモバイルも18歳到達後の名義変更ができないと記載があります。
一方、IIJmioは、ギガプランでは、名義変更(譲渡)の手続きで、成人した子の名義へ回線を譲渡できます。mineoは、回線譲渡の手続きで、家族に契約者を変えられます。
三親等以内なら契約譲渡手数料は無料で、譲り受ける人がクレジットカードを登録します。割賦契約がある回線は譲渡できません。
長く使う前提なら、将来子ども自身の名義に変えられるかどうかも見ておきましょう。
NUROモバイルは子ども名義で契約できますか?
子ども本人の名義では契約できません。18歳未満の方の名義では申し込めません。
保護者の名義で契約し、子どもを「登録利用者」として登録して使います。18歳未満に使わせる場合は、保護者名義で契約し、子どもを利用者として登録する形になります。
NUROモバイルのフィルタリングは無料ですか?
無料ではありません。「ウイルスバスターモバイル 月額版」が月275円かかり、18歳未満の場合は、有効化措置の完了を申告する必要があります。
18歳未満に持たせる場合は、プランの月額にこの料金を足した額で他社と比べてください。
NUROモバイルの登録利用者が成人したら、名義を変更できますか?
できません。登録利用者が成人しても、契約名義をその利用者へ変更(譲渡)することはできません。
本人名義で使い続けたい場合は、今の契約を解約したうえで、あらためて本人名義で新規に申し込みます。
日本通信SIMは子ども名義で契約できますか?
子ども本人の名義では契約できません。公式の契約前の注意事項に、18歳未満の方(青少年)は申し込めないと明記されています。
利用者の申告制度があります。18歳未満に使わせる場合は、保護者名義で契約し、子どもを利用者として登録する形になります。
日本通信SIMのフィルタリングは無料ですか?
無料ではありません。「お子様を守るiフィルター」が月396円かかります。
18歳未満に持たせる場合は、プランの月額にこの料金を足した額で他社と比べてください。
合計で比べると順番が変わる
プランの月額が数百円安くても、月550円のフィルタリングを足すと逆転します。子ども用は、名義の条件を満たす会社の中で合計の安い順に見ていきましょう。1人あたりの容量が少ない子ども用は「3GBの格安SIM」の順位も参考になります。
支払い方法をクレジットカード以外にしたい方は、口座振替で払える格安SIMもあわせて見てください。楽天モバイルで子どもの回線を持つ場合の割引は「楽天モバイルのこども割」に、12歳以下の割引額と設定の手順をまとめています。
役に立ったら、家族や友だちに送ってください
出典
料金は各社の公式ページに載っている税込の額です(2026年11月1日に確認)。未成年の契約とフィルタリングのデータは2026年7月22日〜11月2日に各社公式で確認しました。
- 楽天モバイルの未成年契約とフィルタリング(公式)
- povo2.0の未成年契約とフィルタリング(公式)
- y.u mobileの未成年契約とフィルタリング(公式)
- LinksMateの未成年契約とフィルタリング(公式)
- UQ mobileの未成年契約とフィルタリング(公式)
- Y!mobileの未成年契約とフィルタリング(公式)
- ahamoの未成年契約とフィルタリング(公式)
- LINEMOの未成年契約とフィルタリング(公式)
- IIJmioの未成年契約とフィルタリング(公式)
- mineoの未成年契約とフィルタリング(公式)
- 日本通信SIMの未成年契約とフィルタリング(公式)
- イオンモバイルの未成年契約とフィルタリング(公式)
- NUROモバイルの未成年契約とフィルタリング(公式)
- HISモバイルの未成年契約とフィルタリング(公式)
- BIGLOBEモバイルの未成年契約とフィルタリング(公式)
- LIBMOの未成年契約とフィルタリング(公式)
- BB.exciteモバイルの未成年契約とフィルタリング(公式)
- IIJmioの回線譲渡(公式)
- mineoの回線譲渡(公式)
計算の方法と運営者は運営者情報・計算方法、広告の扱いはサイトポリシーに公開しています。提携の有無で順位・強調・文言は変えていません。
料金・条件は各社公式で確認した内容ですが、改定されることがあります。誤りに気づかれたら irodori.navigation@gmail.com までお知らせください(訂正は更新履歴に記録します)。
この記事は参考になりましたか?
- 格安SIM比較
- 未成年・子どもの契約
この記事を書いた人・確認した人
検証: SIM実額ナビ編集部
料金は各社の公式ページで編集部が確認し、計算はすべて当サイトの決まった計算方法で行っています。







