イオンモバイルイオンモバイル(格安SIM(MVNO)/ドコモ回線・au回線)の全1プランを、初期費用や割引まで含めた「実質月額」で解説します。イオンモバイルが本当にお得になる条件も、他社横断のランキングから示します。
イオンモバイルは格安SIM(MVNO)で、標準的な使い方(データ3GB・通話少なめ)なら「さいてきプラン(音声)」が実質月額¥1,656です。特定の条件(容量・通話・回線)では上位に入ります。あなたの使い方での順位はシミュレーターで確認できます。
| プラン | データ | 月額最小容量 | かけ放題最安 | eSIM | 初期費用 |
|---|---|---|---|---|---|
| さいてきプラン(音声) | 1〜50GB | ¥858〜 | ¥1,650 | ○ | ¥3,300 |
イオンモバイルの代表的な「さいてきプラン(音声)」は、標準条件での実質月額が1656円です。魅力はデータ繰り越しに対応している点で、月ごとに使う量が変わる方でも無駄を抑えやすい構成です。容量は1GBの858円から50GBの3608円まで細かく刻まれており、1GB単位で自分の使用量に合わせて選べるのが特徴です。5分・10分・フルの各かけ放題も用意され、通話が多い方も調整しやすくなっています。一方で初期費用として3300円がかかる点は事前に確認しておきたいところです。無制限プランは用意されていないため、大容量を使い放題で使いたい方には不向きですが、使う量に合わせてぴったり選びたい方には検討する価値があります(データ確認日:2026年7月31日)。
料金は税込・代表値です。あなたの使い方(データ量・通話・回線)でのイオンモバイルの順位は、シミュレーターで実質計算できます。家族割・光セット割などの条件付き割引は既定で未適用です。
自分の条件で試算する →| クレジットカード | ○ 可 |
|---|---|
| 口座振替 | × 不可個人は不可と公式明記(法人は銀行振込・口座振替可) |
| デビットカード | × 不可デビットカード・銀行口座振替による支払い不可と公式明記 |
データ容量10段階と通話の使い方4通りを掛け合わせた40通りの条件で、収録している全ブランドの実質月額を計算しました。イオンモバイルが対応しているのは36通りで、そのうち最安になったものはありませんでした(2026年7月31日時点・初期費用込み・税込・割引なしの純額)。 それでも差が小さい条件はあるため、下に並べます。
差が数十円なら、料金以外の条件(繰り越し・テザリング・使い切ったあとの速度など)で選ぶ余地があります。 それらは下の「イオンモバイル の条件を、料金以外もまとめて」に出典つきでまとめています。
| データ量 | 通話 | イオンモバイル | その条件の最安 | 差 |
|---|---|---|---|---|
| 5GB | 通話なし | ¥1,436 | IIJmio ¥1,106 | +¥330 |
| 5GB | 通話少なめ | ¥1,876 | HISモバイル ¥1,488 | +¥388 |
| 2GB | 通話なし | ¥1,106 | BB.exciteモバイル ¥690 | +¥416 |
※ 家族割・光セット割などの条件付き割引は含めていない単独契約の純額です。条件に当てはまる人はこれより安くなります。 ※ 掲載や報酬の有無で順位を変えていません。最安にならない条件も同じ基準で載せています(サイトポリシー)。 ※ 自分の使い方での順位は料金計算で確認できます。
イオンモバイルは使った量で料金が自動的に決まる仕組みです。「使った分だけ」と説明されますが、 実際には段階の境目で急に上がります。30GBを少しでも超えた月は、月額が¥1,100高くなります。容量を自分で選ぶプランと違って上限が読めないため、ここを知らずに契約すると想定外の請求になります (2026年7月31日時点・初期費用込み・税込・割引なしの純額)。
| 使った量 | イオンモバイル通話少なめ | その量の最安 | 差 |
|---|---|---|---|
| 1GB | ¥1,436 | 日本通信SIM ¥818 | +¥618 |
| 2GB | ¥1,546 | 楽天モバイル ¥1,078 | +¥468 |
| 3GB | ¥1,656 | 楽天モバイル ¥1,078 | +¥578 |
| 4GB | ¥1,766 | HISモバイル ¥1,488 | +¥278 |
| 5GB | ¥1,876 | HISモバイル ¥1,488 | +¥388 |
| 7GB | ¥2,096 | HISモバイル ¥1,488 | +¥608 |
| 10GB | ¥2,426 | 日本通信SIM ¥1,528 | +¥898 |
| 15GB | ¥2,536 | 日本通信SIM ¥1,528 | +¥1,008 |
| 20GB | ¥2,536 | 日本通信SIM ¥1,528 | +¥1,008 |
| 25GB | ¥3,086 | 日本通信SIM ¥2,316 | +¥770 |
| 30GB | ¥3,086 | 日本通信SIM ¥2,316 | +¥770 |
| 50GB | ¥4,186 | 日本通信SIM ¥2,316 | +¥1,870 |
※ 段階が上がる境目は1GB超(+¥110)、2GB超(+¥110)、3GB超(+¥110)、4GB超(+¥110)、5GB超(+¥220)、7GB超(+¥330)、10GB超(+¥110)、20GB超(+¥550)、30GB超(+¥1,100)です。 ※ 掲載や報酬の有無で説明を変えていません。この会社が割高になる条件も同じ基準で載せています(サイトポリシー)。 ※ 自分の使い方での金額は料金計算で確認できます。
料金表には出てこない条件を、イオンモバイルの公式サイトで1件ずつ確認したものです。 契約したあとで「これができない」と気づきやすい項目を集めました。
| 項目 | 結論 | 検証日 | 出典 |
|---|---|---|---|
| データ繰り越し | 翌月末まで/繰り越し分が先 | 2026年7月21日 | 公式 |
| 留守番電話 | 月¥330 | 2026年7月21日 | 公式 |
| 転送電話 | 無料 | 2026年7月21日 | 公式 |
| テザリング | 条件つきで使える/未確認 | 2026年8月3日 | 公式 |
| 使い切ったあとの速度 | 最大200kbps | 2026年8月7日 | 公式 |
| 1GB足すといくら | ¥528 | 2026年8月7日 | 公式 |
| eSIMの当日開通 | できる | 2026年8月11日 | 公式 |
| eSIMへの変更・戻し | →eSIM ¥3,300 | 2026年8月11日 | 公式 |
| 契約後のプラン変更 | 無料/翌月1日から | 2026年8月16日 | 公式 |
| 海外での利用 | データ不可(通話・SMSのみ) | 2026年7月22日 | 公式 |
| 未成年の契約 | 不可(親名義) | 2026年7月22日 | 公式 |
| LINEの年齢確認 | ○ できる | 2026年7月20日 | 公式 |
| 家族割 | 分け合える | 2026年7月21日 | 公式 |
| iPhoneのAPN設定 | プロファイル必要 | 2026年7月21日 | 公式 |
| iPhone本体の販売 | 中古のみ | 2026年7月21日 | 公式 |
翌月末まで繰り越せます。「有効期限が短い容量から消費されます」というルールのため、結果として繰り越し分が先に減ります。追加購入した分は当月中のみ有効で繰り越せません。繰り越せる上限については公式に記載が見つかりませんでした。
月330円ですが、31日間の無料お試し期間が用意されています。伝言を再生するときは通話料がかかると公式に明記されています。
サービス自体は無料ですが、転送元から転送先への通話料は転送元(契約者)に請求されると公式に明記されています。
公式の説明は「おつかいの端末がテザリングに対応していればご利用いただけます」で、端末側の対応が条件です。申込要否・追加料金・データ容量の上限はいずれも公式に記載が見当たらず未確認です。 大手通信会社の端末では他社SIMカードでテザリングができない事例がある
契約データ容量を超過すると当月末まで最大200kbpsに制限される。プラン・容量帯による速度差の記載はなく全プラン共通。高速通信時については「高速通信時の通信制限はありません」と明記。 タイプ1のSIMカードのみ、低速通信での3日間の通信量が366MBを超えた場合に速度を制限する場合がある
マイページから1GB=528円(税込と明記)で追加購入。追加回数は「制限はございません」と公式FAQに明記。 有効期限: 当月末まで(翌月に繰り越し不可)
「対応端末をお持ちであれば、SIMカードの配送を待つことなく、オンラインで申込み・即日開通が可能」と公式に記載。本人確認にICチップ読み取り対応スマートフォンが必要。 締切: 新規契約は毎日16時まで、eSIMへの変更・再発行は毎日17時まで(以降は翌日)
物理SIMからeSIMへの変更は3,300円。再発行の440円とは別物なので混同しやすい。物理SIMへ戻す場合の可否・手数料は公式に記載を確認できず。
締切: 月末最終日の前日18:59(19:00以降の申込は翌々月適用) 締切が時刻まで決まっている点が独特。月末前々日までに翌月分の変更を申し込むと、適用される翌月1日まで新たな変更ができない。 「同一SIMカード機能内での料金プラン変更:0円」と公式の手数料一覧に明記。音声とデータの切り替えなどSIMの機能自体を変える場合は3,300円かかる。
公式FAQに「データ通信は国際ローミングに対応しておりません」と明記されています。音声SIMなら通話とSMSは使えますが、ドコモ回線のデータ専用SIM(SMS付きを含む)は海外でのSMSも使えません。 申し込みの要否は公式ページで確認できませんでした。
契約できるのは満18歳以上のみです。18歳未満が使う場合は「青少年利用者情報登録申請書(兼)フィルタリングサービス申出書」の提出が法令上必要で、オンライン申し込みでは利用者確認書類を画像でアップロードします。
2021年3月開始。本人確認書類で年齢確認をした契約(音声SIM・音声eSIM)が対象で、データ専用SIMは不可
家族割はありません(公式FAQに「家族割引はございませんが、シェアプランをご利用いただくことで、おひとりで契約いただくよりも安価にご利用いただけます」と明記)。代わりに1契約を最大8枚のSIMで分け合えます。公式の試算では9GBを3人で使うと月2,508円=1人あたり836円。家族割の数百円という次元ではなく、1人あたりの単価そのものが下がるのが特徴です。1契約に複数SIMをぶら下げる方式なので、名義は1人にまとまります。
公式に「iPhone/iPadをご利用の場合、手動でAPN設定ができる端末でも、対応したiOSのAPN構成プロファイルをインストールしてご利用ください」と明記されています。タイプ1(ドコモ回線)とタイプ2(au回線)で別のファイルです。
中古・未使用品のみを扱っています(iPhone 16e・15・14・13・12など)。新品扱いはありません。
いまの端末が使えるかは、イオンモバイル公式の動作確認端末一覧で機種名を検索するのが最も確実です。
公式サイトは常に現在の情報に更新されるため、過去の料金は記録していた側にしか残りません。 全ブランドの推移は料金の推移に掲載しています。
※ 各項目はイオンモバイルの公式サイト・公式FAQを一次情報として確認しています。 公式に記載が確認できなかった項目は、推測で埋めず掲載していません。 条件は変更されることがあるため、申し込み前には必ず公式でご確認ください。 ※ 他社との横断比較はデータ繰り越し、留守番電話、LINEの年齢確認、家族割、iPhoneで使う、テザリング、海外での利用、未成年の契約、料金以外の7項目にそれぞれ全社ぶん掲載しています。
乗り換えでいちばん損しやすいのが解約月の扱いです。イオンモバイルは解約月が満額請求なので、月末近くに転出するのが定石です。
| 解約月の月額 | 満額当月末日まで全額請求。締めに注意: 月末前日17:59までの申込=当月末解約、18:00以降=翌月末解約で翌月分も発生 |
|---|---|
| 契約初月の月額 | 日割り起算日はSIM出荷日の翌々日 |
| 解約金 | なし |
| MNP転出手数料 | 無料 |
| Webで解約 | 可(オンラインで完結) |
月額だけでなく、契約時にかかるお金と、あとから足されがちな月額オプションまで1か所に並べました。 当サイトの実質月額はこれらを合算して計算しています(2026年7月31日時点・税込)。
| データ容量 | 月額 |
|---|---|
| 1GB | ¥858 |
| 2GB | ¥968 |
| 3GB | ¥1,078 |
| 4GB | ¥1,188 |
| 5GB | ¥1,298 |
| 6GB | ¥1,408 |
| 7GB | ¥1,518 |
| 8GB | ¥1,628 |
| 9GB | ¥1,738 |
| 10GB | ¥1,848 |
| 20GB | ¥1,958 |
| 30GB | ¥2,508 |
| 40GB | ¥3,058 |
| 50GB | ¥3,608 |
| 通話料 | ¥11 / 30秒(専用アプリを使わない標準の単価) |
|---|---|
| 5分かけ放題 | 月¥550/1回5分まで無料 |
| 10分かけ放題 | 月¥935/1回10分まで無料 |
| フルかけ放題 | 月¥1,650/時間の制限なし |
| 契約事務手数料 | ¥3,300 |
|---|---|
| SIM発行料 | 0円 |
| 初期費用の合計 | ¥3,300(当サイトはこれを契約月数で割って実質月額に含めています) |
| 短期解約の手数料 | なし |
| 留守番電話 | 月¥330(月330円ですが、31日間の無料お試し期間が用意されています。伝言を再生するときは通話料がかかると公式に明記されています。) |
|---|---|
| 転送電話 | 無料 |
※ 金額はすべて税込です。出典は イオンモバイル公式(2026年7月31日に確認)。改定されることがあるため、申し込み前に必ず公式でご確認ください。 ※ 実質月額の出し方は計算方法、 他社との横断比較は比較表にあります。
「口座振替できます」と書いてあっても、それが検証済み21社のうち5社しかない珍しいことなのか、 どこでもできる当たり前のことなのかが分からなければ、選ぶ理由にはなりません。 当サイトは全21ブランドを同じ項目で検証しているので、イオンモバイルが持っている条件のうち少数派のものと、多数派が持っているのにイオンモバイルにはないものを、母数つきで出せます (2026年7月31日時点)。
判定できた12項目の範囲では、多数派が持っていてイオンモバイルに欠けている条件はありませんでした。条件面で減点になる箇所が見当たらない、という意味です。
※ 「少数派」は、その項目を検証できた会社のうち条件を満たす会社が半数未満であること、 「多数派」は半数を超えることを指します(ちょうど半数の項目は、どちらにも数えていません)。 公式に記載が確認できなかった項目は、母数にも判定にも含めていません(推測では埋めていません)。 ※ この判定は各社公式の検証結果から機械的に出しており、広告の有無では変えていません(中立方針)。 ※ 料金以外の条件を全社横断で見る場合は比較表、 2社で迷っている場合は2社比較が使えます。
イオンモバイルはドコモ回線・au回線を使う格安SIM(MVNO)です。使い方次第で有力な選択肢になります。イオンモバイルの代表的なプランは「さいてきプラン(音声)」です。
料金は使い方で変わります。イオンモバイルのさいてきプラン(音声)は標準的な使い方で実質月額¥1,656。初期費用や割引の期限まで含めた総額で他社と横断比較できるのがSIM実額ナビの特徴です(2026年7月31日時点)。