ドコモ(docomo)からHISモバイルへ番号そのまま(MNP)で乗り換える手順を、この組み合わせに固有の注意点(予約番号の要否・ドコモのキャリアメール・回線の変化)まで含めて解説します。
ドコモからHISモバイルへの乗り換えはWebだけで完結します。MNPワンストップ対応なら予約番号も不要です。 乗り換え後の実質月額は3GBなら¥1,268、20GBなら¥2,228(初期費用込み・当サイトのエンジン算出)。 いまの支払額との差がそのまま毎月の節約額になります(下の30秒診断で計算できます)。
3GB=自由自在2.0プラン(従量(9円/30秒))/20GB=自由自在2.0プラン(20GB以上)(6分かけ放題(込み)(込み))。 あなたの使い方での正確な比較はシミュレーターでできます。
2021年10月以降に発売された端末はSIMロックなしで販売されています。それ以前の端末はドコモのマイページから無料でSIMロック解除を。 HISモバイルにはドコモ回線のプランがあるため、同じ回線を選べば電波の使用感が変わりにくく、いまの端末をそのまま使える可能性が高い組み合わせです。
HISモバイルが「MNPワンストップ」に対応していれば、予約番号なしで申し込みだけで完結します。非対応の場合も、ドコモのマイページから無料で数分で取得できます(有効期限15日。取ったらすぐ申し込むのがコツ)。
本人確認書類と支払い情報を手元に、「MNP(番号そのまま)で乗り換え」を選択して申し込みます。 HISモバイルはeSIMに対応しているので、eSIMを選べば配送待ちゼロで最短当日に開通できます。
SIMが届いたら(eSIMは審査完了後すぐ)、HISモバイルのマイページ等から回線切替を実行。切替が完了した瞬間にドコモの契約は自動解約されるので、自分で解約手続きをする必要はありません。電話が使えない時間は通常数分〜1時間程度です。
APN設定または構成プロファイルの設定をすれば開通完了。LINEや写真は電話番号が変わらないのでそのまま使えます。ドコモメール(@docomo.ne.jp)は「ドコモメール持ち運び」(月330円)で乗り換え後も使えます。月330円は実質月額を押し上げるので、Gmail等へ移行してから乗り換えるのが最も損しません。
※ ドコモ側の制度(メール持ち運び・グループ内移行等)は2026年7月31日時点の公開情報の編集部整理です。手続き前に必ず各社公式の最新情報をご確認ください。料金は各社公式で確認した代表値です。キャンペーンや改定で変わる場合があるため、申込前に必ず公式でご確認ください。
ドコモの解約手続きは不要です。HISモバイルで回線切替が完了した時点で自動的に解約されます。
自由自在2.0プラン/標準的な使い方での当サイト算出(初期費用込み・税込・割引なしの純額・2026年7月31日時点)
一般論ではなく、この組み合わせの回線・速度・料金データから整理したものです(2026年7月31日時点)。
乗り換えたあとに効いてくるのは、料金表に出てこない条件のほうです。ドコモのような大手から移ると、「今まで当たり前だったこと」が変わって驚くことがあります。HISモバイルの条件を公式サイトで検証してまとめました。
| 項目 | HISモバイル | なぜ効くか |
|---|---|---|
| 留守番電話 | 条件つき無料 | かけ放題を付けても別料金なのが普通です。電話をよく使うなら確認してください。 |
| 転送電話 | 無料 | 提供していない会社もあります。仕事で使っているなら要確認です。 |
| データ繰り越し | なし | 余った月の分を翌月に回せるか。消費順によって実際の価値が変わります。 |
| 海外でのデータ | データ通信は不可 | 大手の感覚のままだと、現地でネットにつながらないことがあります。 |
| 家族割 | なし | 家族でまとめる予定があるなら確認しておきたい項目です。 |
| iPhoneのAPN設定 | 必要 | 「必要」ならSIMを挿したあとに設定作業が要ります。 |
| 口座振替 | × | クレジットカードを使わない場合は、ここが最初の関門になります。 |
| テザリング | 使える/申し込み不要 | 申し込みが要る会社と、そのまま使える会社があります。PCを繋ぐなら確認してください。 |
| 使い切ったあとの速度 | 最大200kbps | 大手は1Mbps出ることが多く、MVNOの多くは200kbpsまで落ちます。ここが最も体感が変わる項目です。 |
| 1GB足すといくら | 1GB ¥200 | 会社によって16倍ちがいます。毎月足すくらいなら、上の容量にしたほうが安く済みます。 |
| 未成年の契約 | 不可(親名義) | 子ども名義で契約する予定があるなら、名義が親になるかどうかで手続きが変わります。 |
※ 公式に記載が確認できなかった項目は掲載していません(推測で埋めていません)。 各項目の全社比較は留守番電話、データ繰り越し、海外で使う、家族割、iPhoneで使う、口座振替、テザリング、速度制限とデータチャージ、未成年の契約、かけ放題に出典つきで掲載しています。
乗り換えで最も見落とされ、しかも過ぎたら取り返しがつかないのがこれです。ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を残すには「ドコモメール持ち運び」の申し込みが必要で、 期限はドコモ回線の解約日から31日以内。 乗り換え先が何であれ、この期限だけは先に決めておく必要があります (2026年8月1日にドコモ公式で確認)。
HISモバイルへの乗り換えは実質月額¥1,268ですが、 メールを残すなら月¥330が上乗せされて¥1,598になります。年間では¥3,960です。 格安SIMの安さは月1,000円前後の世界なので、この330円は「誤差」では済みません。 メールを残すかどうかは、乗り換え先を決めるのと同じくらい金額に効きます。
月¥330を払わない選択もあります。その場合にやることは、そのアドレスを登録している先を、乗り換え前に洗い出して変更しておくことです。 銀行・証券・行政の手続き・会員登録・二段階認証の送信先などが典型で、 ここを移さないまま解約すると、パスワードの再設定ができなくなることがあります。 迷うならいったんドコモメール持ち運びを申し込んでおき、移し終えてから解約するのが安全です。 期限はドコモ回線の解約日から31日以内なので、あとから「やっぱり残したい」はできません。
出典: NTTドコモ公式(ドコモメール持ち運び)(2026年8月1日時点で確認)。料金や期限は変わることがあるため、手続き前に必ず公式でご確認ください。 ※ 乗り換え全体の手順は乗り換えガイド、 解約するタイミングは乗り換えのベストタイミングにまとめています。
いまの支払い月額を入れるだけで、乗り換えでの節約額(1年・2年)を計算します。数値は全プランの実質月額から決定論で算出します。
初期費用まで含めた実質で計算します(条件付き割引は含めません)。診断結果の金額はすべて当サイトの公開ロジックで検算済みです。
ドコモの契約解除料は撤廃済みで、他社へ転出しても0円です。MNP転出手数料もかかりません。 これとは別にHISモバイル側の初期費用(事務手数料+SIM発行料)が最低¥3,300かかります(2026年7月31日時点)。
ドコモメール(@docomo.ne.jp)は「ドコモメール持ち運び」(月330円)で乗り換え後も使えます。月330円は実質月額を押し上げるので、Gmail等へ移行してから乗り換えるのが最も損しません。
HISモバイルにはドコモ回線を使うプランがあるため、同じ回線を選べばつながるエリアの使用感は変わりにくいです。ただしHISモバイルは格安SIM(MVNO)のため、混雑時間帯(昼休み等)の速度傾向は変わる可能性があります(当サイトの5段階目安で最大3/5)。
HISモバイルの実質月額(初期費用込み)は3GBなら¥1,268(自由自在2.0プラン)、20GBなら¥2,228(自由自在2.0プラン(20GB以上))です(2026年7月31日時点・当サイトのエンジン算出)。いまのドコモでの支払額との差がそのまま節約額になります。ページ内の30秒診断で、あなたの支払額から正確に計算できます。
いま使っている電話番号のまま乗り換えられます。HISモバイルの公式サイトで最新の条件を確認しながら申し込めます。
自由自在2.0プラン/標準的な使い方での当サイト算出(初期費用込み・税込・割引なしの純額・2026年7月31日時点)